シマウマが 9頭揃えば うまくいく♪(^。^)
あちこちから盆踊りの音楽が聴こえてきまっする。威勢のいい花火の音も聴こえてきまっする。セミの合唱もかなり盛り上がっていまっする。子供の頃、近所の公園で毎年、盆踊り大会があったので、その日は延々と何時間も大音量で、音楽が聴こえてきたもんでした。それだけでなく、必ず流れる曲は2曲だけ。「つぅっきが~~♪で~たで~た~♪つぅっきがぁでえた<サノヨイヨイ」の「炭鉱節」と、「花のとお~きょぉ~おの~、花っのとお~きょの、ま~んな~か~でぇ~♪」の「東京音頭」、この2曲だけ!?ストイックに延々と繰り返し繰り返し流れ続けるのでっする。それはそれはもう、洗脳されちゃいそうな夏の宵でした。でも、暗い公園にやわらかく浮かび上がる無数の提灯の明かりや、櫓の上で太鼓をたたく人、その周りを踊る浴衣姿の人達をながめていると、何時代にいるのかわからなくなるくらい、しっくりときて、楽しい夏の風物詩のひとつになっています。
浴衣姿の老若男女が商店街や駅に溢れるのも、お気に入りのシーンです♡(^^)やっぱり、似合うよね、日本人に。うんうん(>v<)盆踊りの前の一か月間には、揃いの浴衣を仕立てて練習から帰る人達の姿も時々見かけたりして、その帯の結び方とか、ついついチェックしてしまうのでした。というわけで、今年こそは、夕涼みがてら、盆踊り大会のどれかをのぞきに行くぞ~~~!!と意を決していたMariですが、今日が早くも最終日!ラストチャンス!急いで楽器や衣装を運んで、浴衣に着替えなくちゃ!***お気に入りの浴衣を自慢させてね?数年前に買ったシマウマの浴衣で~す。持ってる浴衣のほとんどはリサイクルやミシン縫いのお買い得品だけど、このシマウマ柄は数少ないお仕立てをした超お気に入り。それに、柄の意味が最高なの!馬が9頭描かれていて、それがイコール「馬9いく」→「うまくいく」笑。いいでしょ~?江戸時代っぽいシャレ☆この目つきの強そうなシマウマたちが味方についてくれれば、強運運気上がりシャス~♪気分もあがりシャス~~♪アフリカンフェスティバルよこはまの総合司会の衣裳にと思ってセールだったので同時ショッキングピンクのも買ったけど、勿体なくて、未だにしまいっぱなし。でも、今年は「うまくいく」達を身にまとうことにします!